さまざまなタイプの出荷でラベルを貼る方法
- 書類を出荷する場合、フォームは必要ありません。 必要なのは、出荷する封筒の出荷ラベルを作成することだけです。
- 1つのパッケージを出荷する場合は、コマーシャルインボイスのコピー3部とUPSの出荷ラベル1部が必要です。
- 同じ荷受人に複数の荷物を出荷する場合、各荷物には出荷ラベルが必要です。 また、コマーシャルインボイスのコピーが3部必要になるパッケージは1つだけです。
国境を超えるすべての出荷(商業的価値のない書類を除く)には、コマーシャルインボイス(またはプロフォーマインボイス)が必要です。 これは、輸入管理、価値の評価、関税決定に使用される主要なフォームです。
当社の出荷ツールは、出荷ラベルの作成時に、コマーシャルインボイス情報を入力いただくこともできます。 通関手続きの遅延を避けるためには、正確で具体的な情報を提供することが重要です。
UPSアカウントをお持ちの場合は、コマーシャルインボイスをデジタルで送信できます。 (Paperless® Invoiceを利用するには、アカウント詳細画面にアクセスしてください。 アカウントが必要な場合は、こちらからアカウントを開設することができます。) それ以外の場合は、必ずコマーシャルインボイスを3部印刷して、小包に同封してください。
当社の出荷ツールを使わずに自分でコマーシャルインボイスを記入したい場合のために、手順を追って説明するガイドを用意しました。
また、「税関または国際出荷フォームの理解」に関する詳細もご覧いただけます。
原産地証明書は、出荷される品目の製造国を証明する文書であり、品目の原産地と目的地によって、証明書が必要かどうかが決定されます。 必要とされる理由は、条約上の取り決めが確立されていること、貨物の原産地によって関税率が異なること、関税優遇措置が適用されることなどが考えられます。
必要な書類の確認には、輸入/輸出 ツールをご参照ください。
必要な証明書の条件は、頻繁に変更されますのでご注意ください。 出荷前に特定の必要条件を必ずご確認ください。
パッキングリストは、荷送人が貨物の内容の詳細を提供するオプションの書類です。 パッキングリストはコマーシャル・インボイスに似ているように見えますが、同じではありません。 パッキングリストとコマーシャル・インボイスは置き換えができません。 なぜでしょうか? 貨物に関する関税その他手数料などの計算目的には使用されません。
貨物の内容物のコストや価値についての情報が無く、どの商品がどのように梱包されているかが明確に記載されています。 パッキングリストは、貨物が顧客やベンダーなどの第三者に転送される場合に便利です。
アカウントを開設すると、UPS Paperless® 請求書に自動的に登録されます。 アカウントをお持ちでない場合 簡単な3つのステップでサインアップできます。
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インポート/エクスポートツールをチェックして、どの国固有の規制が国際配送に影響する可能性があるかを確認してください。
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